日弁連発行の「自由と正義」(2009.8月号)に弊寄稿論文が掲載されました。
これまで発表してきた弊論の中で、一番まとまったものになっています。
ご笑覧頂ければ幸いです。
本日付の朝日新聞朝刊(2面)の「ひと」欄に紹介されました。
ご覧いただいた方から、早速、昨日付ブログ記事にコメントいただいました。
大変有り難うございました。
明日、投票日です。
本日付日経新聞朝刊(42面)で、2日後の総選挙と同時に行われる国民審査の対象となっている最高裁裁判官の関与した判決の表が掲載されました。
国民審査権を行使するにあたり、参考になります。
→ 本日付日経新聞朝刊(42面)「最高裁裁判官の国民審査-判決の意見も判断材料に」
本日付け読売新聞朝刊3面「社説」で、最高裁の国民審査についてが取り上げられました。
意見広告を出してから、いろいろ問い合わせをいただきます。
今週に入って最も多い質問は、
「一人一票実現国民会議では、一票の不平等を容認した裁判官は、那須裁判官と涌井裁判官だといっているが、審査公報にはその情報は載ってない。その情報は確かなのか。何故公報に載っていないんだ。」
私の答えは、
「選挙管理委員会が、どういう基準で審査公報を作っているかは分かりません。」
新聞各社も独自に調査をして掲載しているようですが、アサヒドットコムには、8/24付朝日新聞より詳しく載っています。
ご興味がある方はご参考になさって下さい。
アサヒドットコム →http://www.asahi.com/special/plus/TKY200908190325.html
これまで、運動を始めて1ヶ月弱。
どうしたら、老若男女、広く情報をお伝えできるのかを考えました。
7月30日、朝日で最初に全面意見広告を出しましたが、反応があまりありませんでした。
続く8/6(日経・5段)、8/11(読売・5段)を出しましたが、やはりあまり手ごたえがありませんでした。
その後、友人、知人から意見広告の周知度を聞いたところ、その友人・知人の50%の新聞の読者は意見広告を見ていることが分かりました。
そして、新聞の意見広告は効果があるとの結論に達しました。
今後の掲載紙・掲載日(予定)は以下↓のとおりです。
日経:27日(28面)、
朝日:27日(北海道、東京、九州・6~8面)、28日(中部、関西・6,8面)、
読売:27日(6 or 8 or 24面)、コボちゃん下(社会面)
毎日:27日(中部・14面)、28日(中部を除く全国・14 or 18 or 20面)
産経:27日(大阪・20面)、28日(東京本社・16面)
東京:27日(関東圏・4面)
中日:27日(6面)
北海道:29日(6面)
沖縄タイムズ:29日(4面)
沖縄新報:28日(6面)
夕刊フジ:28日(関東圏・34面)
日刊ゲンダイ:28日(関東圏・39面)
フジサンケイビジネスアイ:28日(18 or 19面)
現在の国民会議のアンケート回答者は、15500人。
今日一日のアクセス数は6000を超えそうです。
この輪がさらに広がることを期待しています。
昨日、衆院選の公示日を迎えました。総選挙まであと12日です。
日経・朝日・読売3社のニュースを読み比べるサイト「あらたにす」(http://allatanys.jp/)で、一人一票実現国民会議のバナー広告を始めました。このサイトは、3紙が同じ画面で見られる面白いサイトです。
国民会議のバーチャル投票も7500を超えました。
残り12日間、引き続き、皆様のサポートをお願いいたします。
8月7日(土)、日経新聞(夕刊)で「一人一票実現国民会議」に関する記事が掲載されました。
8月11日、総務省が住民基本台帳(2009年3月31日現在)を発表しました。
各報道機関は、同台帳の人口に基づき全国の一票の不平等を試算し、衆議院300小選挙区で、不平等が2倍を超える選挙区は、昨年に比べ3つ増えて56選挙区になったと報道しています。
一人一票が民主主義の基本です。次の国民審査で、国民が、2007年最高裁判決で一票の不平等を肯定した那須弘平判事、涌井紀夫判事に不信任のX印を付けるか否かが注目されます。
知人・友人の方などに本運動を紹介してくださる賛同者を募集しております。
「一人一票を実現しよう!」準備会ホームページ(http://blg.hmasunaga.com/sub2/)にも協力者募集のページを追加しました。
協力の方法も、①メールを転送して頂く、②紹介カードを友人・知人の皆様に配布して頂くなど、
ご負担にならない範囲で行って頂ければと考えています。
転送メールの文面例などは上記ホームページ上でご紹介しています。
カードの配布にもご協力頂けませんでしょうか。
配布いただくカードは、このような↓ものです(名刺大です)。
ご協力頂ける方には無償で送付させて頂いております。
ippyo@hmasunaga.comまでご連絡お待ちしております。
明日午後10時から、テレビ東京で、「ルビコンの決断」(後編)が放映されます(http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/next.html)。
これは、青色LED発明をめぐる職務発明裁判をドラマ化したものです。
どのように出来上がっているかはわかりませんが、升永役は俳優の寺田農様が演じられたようです。
日経ビジネスオンライン2009.8.5付で、升永のインタビュー記事(「政権交代に踊る前に、違憲状態に「×」」)が掲載されました。
関連記事として、日経ビジネスオンライン2009.7.28付で、久保利英明先生のコラムも掲載されています。
→ 日経ビジネスオンライン(2009.7.28)「政権交代?その前にやることがあるだろう」
各記事の2頁以降は、会員登録(無料)でご覧いただけます。
「一人一票実現国民会議」は、7/30付朝日新聞朝刊(第6面)に全面広告を出しました(関東版のみの掲載です)。
広告は、「一人一票実現国民会議」のメインキャラクターである「一票君」と「0.6票君」のイラストを中心に、「一人一票実現国民会議」の主張を掲載しています。
→ 全面広告