2009年秋から、第45回衆議院議員総選挙の無効を争う訴訟が、全国で始まりました。
現在、札幌・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・福岡(那覇支部)の各高裁の判決が出ています。
私たちの訴訟は、公職選挙法204条が定める選挙の効力に関する訴訟として提起されました。
各都道府県の選挙管理委員会を被告とし、高等裁判所を第一審とする訴訟が行われています。
判決内容は一人一票実現国民会議のホームページで紹介されています。
以下のリンクをご覧ください。
一人一票実現国民会議ホームページへ
原告側の主張として、最高裁に提出した上告理由書をここに公開します。
やや専門的な内容ですが、一人一票について、私たちが訴えたいことが凝縮されています。
ぜひご覧ください。
上告理由書を見る
※pdfファイルです。
※原告名など、個人情報保護の観点から削除した部分があります。