升永ブログ

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弁護士升永 英俊
升永 英俊の記事一覧( 4 )
一人一票実現国民会議のHPにインタビュー記事が掲載されました
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一人一票実現国民会議のHPにインタビュー記事が掲載されました

一人一票実現運動について、また、現在最高裁に係属している1人1票裁判(2017衆院)などについて、私、久保利英明先生、伊藤真先生でお話ししたもの(2018年5月8日、同年6月5日)をまとめていただきました。 「一人一票実現のためのインタビュー企画 第4回 升永英俊弁護士、久保利英明弁護士、伊藤真弁護士 1人1票裁判と主...
(JBPRESS)「抜本的見直しとは程遠い「自党のための党利党略案」を許すな」20180619
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(JBPRESS)「抜本的見直しとは程遠い「自党のための党利党略案」を許すな」20180619

本日(20180619)JBPRESSに、参院選選挙制度改革の自民案に対する私のコメント記事が掲載されました。 「進次郎氏も批判、自民党参院選改革案の身勝手な中身 抜本的見直しとは程遠い「自党のための党利党略案」を許すな」 ご一読いただき、広めていただけると幸いです。  
本日より、ewoman主催「働く人の円卓会議」に参加します。
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本日より、ewoman主催「働く人の円卓会議」に参加します。

本日より、ewoman主催「働く人の円卓会議」に議長として参加します。 「働く人の円卓会議」とは、多岐にわたるテーマに対し、参加者がイエス・ノーの投票と自分の意見などを投稿し、議長と3回の対話で進めるオンライン会議です。すでに3000テーマ以上の会議が開催されています。 有難いことに、私は、1人1票問題の関連で、過去4...
【(ANN)在外邦人ら最高裁裁判官国民審査の投票権を求めて提訴】20180412
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【(ANN)在外邦人ら最高裁裁判官国民審査の投票権を求めて提訴】20180412

米在住の映画監督・想田和弘さんらが、12日、在外邦人の最高裁裁判官国民審査の投票権を求めて提訴しました。 同種の裁判は、私どもが2010年に提訴した事件で、東京地判H23.4.26(八木一洋裁判長)が憲法適合性についての「重大な疑義があった」と指摘し、事実上の「違憲状態判決」を出しています。 今回の裁判を、歓迎します!...
一人一票裁判: 7つの高裁がH29年衆院選を合憲と判決した理由
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一人一票裁判: 7つの高裁がH29年衆院選を合憲と判決した理由

Ⅰ 平成28年改正法、平成29年改正法下(アダムズ方式)で行われる平成33年以降の衆院選は、人口比例に近い選挙(人口の49%〈6025万人〉が衆議院議員〈465人〉の50.01%〈233人〉を当選させる選挙)になることが、ほぼ確定です。 地球上で人類初の民主主義国家を建国した米国ですら、人口比例選挙となったのは、建国後...
1人1票裁判(2017衆院)の両当事者の主張
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1人1票裁判(2017衆院)の両当事者の主張

以下のリンクから両当事者の主張をご覧いただけます。 人口比例選挙が憲法上の要請であることの根拠条文は? 民主主義における意思決定のルールは? 国民主権国家とはどのような国か? 国会議員主権国家とはどのような国か? 是非、ご一読下さい。 【原告】 ①訴状 ②準備書面(1) ③証拠(甲1~5、甲6~10、甲11~14、甲1...
1人1票裁判(2017衆院)・東京高裁弁論(12/5(火)午後3時)にご参加下さい
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1人1票裁判(2017衆院)・東京高裁弁論(12/5(火)午後3時)にご参加下さい

一昨日、広島高裁の弁論期日がやっと確定しました。 各高裁の日程は別途お知らせいたしますが、来週から全国の高裁・高裁支部の弁論期日がはじまります。 まずは東京高裁で、12/5(火)午後3時です。 升永、久保利、伊藤弁護士が弁論いたします。 是非、傍聴にご参加下さい。 弁論当日のサポーターの予定はこちらをご覧下さい。 イベ...
週刊金曜日(11/17号)にインタビュー記事が掲載されました
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週刊金曜日(11/17号)にインタビュー記事が掲載されました

ブログの更新が遅くなってしまいました。 週刊金曜日の先週号(11/17号)に 「違憲状態の選挙で当選した国会議員には、国会活動の正統性がない(聞き手は、ジャーナリスト・畠山理仁さま)」というタイトルでインタビュー記事が掲載されました。 もちろん自民党憲法改正案(特に、緊急事態条項)の危険についても触れています。 週刊金...
1人1票裁判(2017衆院選)、全国一斉提訴しました
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1人1票裁判(2017衆院選)、全国一斉提訴しました

(画像書き起こし) 「本日、全国(289選挙区全て)で提訴いたしました。 昨日行われた選挙制度は、 投票価値の不平等のために、人口の少数が国会議員の多数を選んでしまう。 そして、そのように選ばれた国会議員が、 多数決で法律を作り、総理大臣を選んでしまうために、 結局、少数の国民の意見が、立法を決定し、総理大臣を決定する...
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