升永ブログ

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弁護士升永 英俊
升永 英俊の記事一覧
【1人1票裁判(2019参)】国の意見書に対する反論を提出しました。
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【1人1票裁判(2019参)】国の意見書に対する反論を提出しました。

国の意見書(令和2.3.30日付)に対する反論を提出しました。 主張の内容は、大要、以下Ⅰ、Ⅱの通りです。 Ⅰ 平成29年大法廷判決(参)は、 ①【投票価値の最大較差が1対3.08にまで縮小したこと】および ②【平成27年改正法によって、「更なる是正に向けての方向性と立法府の決意」が示されたこと】 の2つの事情を考慮し...
【出版のお知らせ】弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』(日本評論社 2020年3月)
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【出版のお知らせ】弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』(日本評論社 2020年3月)

日本評論社より、『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』を出版いたしました。 内容は、1人1票裁判(2019参)の上告理由書(弊ブログ2020.2.6参照: https://blg.hmasunaga.com/2020/02/06/post-24226/ )をもとに、 【論点6】として、【[憲法56条2項、1条、前文第1項第...
1人1票裁判(2019参)の最高裁での審理が始まります。
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1人1票裁判(2019参)の最高裁での審理が始まります。

年が明けて、昨秋に判決があった事件の記録が続々と最高裁に到着しています。 最高裁に提出した上告理由書と理由要旨を添付いたします。 ①本件参院選での1票の価値の最大較差(3倍)は、衆院選での1.98倍より劣後している。よって違憲である。 ②参院も衆院も、選挙区選挙と比例代表選挙を併用しています。仮に参院選挙で全選挙区の選...
1人1票裁判(2019参院)始まりました。高裁弁論にご参加下さい!(判決期日情報を更新しました)
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1人1票裁判(2019参院)始まりました。高裁弁論にご参加下さい!(判決期日情報を更新しました)

2019年7月21日施行参院選(選挙区)(本件選挙)に関する1人1票裁判が始まりました。 今回の裁判でも、全選挙区(45選挙区)で原告が立ち、選挙の翌日(7/22)に、全14高裁・高裁支部で一斉提訴しました。 9月から始まる全国各高裁の口頭弁論日程は、以下のとおりです。 口頭弁論期日では、書面で提出した原告の主張を補充...
【法学セミナー(日本評論社)で、3回に亘って「人口比例選挙」についての論文を発表しました】
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【法学セミナー(日本評論社)で、3回に亘って「人口比例選挙」についての論文を発表しました】

人口比例選挙(その1)では、 私共の1人1票裁判では、投票価値の平等の憲法上の根拠として、憲法14条等に基づく「人権論」ではなく、憲法56条2項、1条、前文第1文に基づく「統治論」によって主張していることを紹介しました。 「人口比例選挙(その1)」法学セミナー2019/03月号no.770(004~007頁) 人口比例...
判例時報2403号(2019年6月21日号)に、拙論『最高裁平成30年12月19日大法廷判決についての二大論点』が掲載されました。
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判例時報2403号(2019年6月21日号)に、拙論『最高裁平成30年12月19日大法廷判決についての二大論点』が掲...

判例時報2403号(2019年6月21日号)に、『最高裁平成30年12月19日大法廷判決についての二大論点』として、 Ⅰ(統治論)及びⅡ(「違憲無効」論)に限った拙論が掲載されました。 Ⅰ(統治論)では、 論点①~⑥を挙げて、当該選挙は、憲法56条2項、1条、前文第1項第1文冒頭の【人口比例選挙の要求】に反する旨論じま...
【月刊弁護士ドットコム2019.4月号「フロントランナーの肖像」】で取り上げていただきました。
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【月刊弁護士ドットコム2019.4月号「フロントランナーの肖像」】で取り上げていただきました。

【月刊弁護士ドットコム2019.4月号「フロントランナーの肖像」】で、一人一票訴訟について、じっくり話をさせていただきました。 (インタビュー記事PDF) 「真の民主主義実現のための「一人一票訴訟」不条理と戦う弁護士が駆け抜けた9年間の成果とこれから」 - 「選挙が、民主主義国家の心臓だ」衝撃を受けたアメリカ留学 - ...
在外邦人国民審査権確認等請求事件 本日東京地裁で違憲判決が出ました!
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在外邦人国民審査権確認等請求事件 本日東京地裁で違憲判決が出ました!

本日、東京地裁(森英明裁判長)は、「憲法は、国民に対し、国民審査において審査権を行使する機会、すなわち投票をする機会を平等に保障している」とした上で、「以上のような憲法の趣旨にかんがみれば、国民の審査権又はその行使を制限することは原則として許されず、これを制限するためには、そのような制限をすることがやむを得ないと認めら...
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