升永ブログ

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弁護士升永 英俊
升永 英俊の記事一覧
【1人1票裁判(2022参)】全国の高裁で口頭弁論が始まります。(判決期日を更新しています)
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【1人1票裁判(2022参)】全国の高裁で口頭弁論が始まります。(判決期日を更新しています)

【更新2022/9/30】 本日の広島高裁岡山支部の期日で、全14高裁・高裁支部での口頭弁論が終わりました。 各高裁の判決は、下記2の一覧表のとおり、10/14(金)~11/15(火)の間に言渡されます。 ****** 【1人1票裁判(2022参院)】 2022/7/11 全14高裁・高裁支部で提訴しました。(提訴時の...
「選挙が、民主主義国家の心臓だ」と知った
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「選挙が、民主主義国家の心臓だ」と知った

「選挙が、民主主義国家の心臓だ」と知った 私は、1978年、コロンビア大学ロースクール(法科大学院)に留学した。日本の衆院選では公示から投票日まで、最短で12日間である。しかし、米大統領選の選挙運動はとてつもなく長い。私は、米国人の級友になぜなのか聞いた。 彼いわく、 「大統領選は、選挙という形式をとっているが、実は、...
【1人1票裁判(2021衆)】上告理由書を提出しました
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【1人1票裁判(2021衆)】上告理由書を提出しました

全国の14高裁・高裁支部に、上告理由書を提出しました。 下部のリンクからアクセスしていただき、是非ご一読下さい。 【上告理由書(1)】 Ⅰ 平成23年大法廷判決(衆)、平成25年大法廷判決(衆)、平成27年大法廷判決(衆)、平成30年大法廷判決(衆)に照らして、本件選挙は、違憲状態である:(本書1~3頁) Ⅱ 「違法判...
【1人1票裁判(2021衆)】全国の高裁で判決言渡しが始まりました
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【1人1票裁判(2021衆)】全国の高裁で判決言渡しが始まりました

【追記】3/10 全ての高裁判決が言渡されました。 結果は、違憲状態判決が7件、留保付合憲判決が7件でした。 昨日(3/9)までの判決: 【違憲状態・違法判断の基準日は選挙時・合理的期間は徒過していない】 高松高裁、大阪高裁、札幌高裁、仙台高裁秋田支部、名古屋高裁、福岡高裁、福岡高裁那覇支部 【留保付合憲】 東京高裁、...
【1人1票裁判(2021衆)】全国の高裁で口頭弁論が始まりました
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【1人1票裁判(2021衆)】全国の高裁で口頭弁論が始まりました

【追加 2021.1.28】 【高裁の判決期日が全て決まりました。各高裁の判決期日は文末の一覧表をご参照下さい。】 12/21より、全国の高裁で口頭弁論が始まりました。 原告の主な主張は、以下のⅠ~Ⅶです。 Ⅰ 「違法判断の基準時」の解釈基準(判例)の不当な変更:(準備書面(2) 1~3頁 参照) 平成30年の留保付き...
【1人1票裁判(2021衆院)】11/1 全14高裁・高裁支部で始まりました。
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【1人1票裁判(2021衆院)】11/1 全14高裁・高裁支部で始まりました。

【1人1票裁判(2021衆院)】11/1 全14高裁・高裁支部で始まりました。 全国弁護士グループで、2009年に初めて提訴した1人1票裁判は、今回で9回目となります。 今回、全ての高裁の提訴時の報道が動画で放映されたようです。 全国の有権者が自分の1票が1票未満(0.何票分)の価値しかないことを知って欲しい。 **各...
【国民審査は参政権】衆院選挙は、国民審査用の「切り抜き」を持って行こう!
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【国民審査は参政権】衆院選挙は、国民審査用の「切り抜き」を持って行こう!

最高裁判所裁判官国民審査(「国民審査」)は、衆議院議員選挙と同時に行われます。 国民審査は、衆院選と同じく、参政権です。 ① 今回審査対象となる最高裁判所裁判官は、下記の「切り抜き」記載の11名の裁判官です。 ② 最高裁判決で示された各裁判官の意見は、審査にあたり、参考となります。 当該11名の裁判官のうち、2020年...
弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟Ⅲ』完成(日本評論社2021.5)
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弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟Ⅲ』完成(日本評論社2021.5)

弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟 Ⅲ』(シリーズ第3弾)(日本評論社 2021.5)が完成しました。 下記第1章~第4章につき、判例・文献を詳細に分析して議論を展開しました。 是非、お求めいただき、ご一読いただければ幸いです。 【項目】 第1章 不当な判例変更 第2章 合理的期間論 第3章 事情判決の法理 第4章 ...
2020/11/18大法廷判決について、4つの点を整理しました。
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2020/11/18大法廷判決について、4つの点を整理しました。

2020/11/18大法廷判決について、下記4つの点を整理しました。 ご一読いただければ幸いです。 1 2020年大法廷判決は、H26年大法廷判決の判例に従って、抜本的見直しの参院選制度改革の実現を要求している: 2020年大法廷判決は、下記の通り、H29年大法廷判決の不当な判例変更に従うことを改め、「都道府県を選挙区...
【弁論要旨 全文掲載】最高裁大法廷判決期日は11月18日(水)午後3時
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【弁論要旨 全文掲載】最高裁大法廷判決期日は11月18日(水)午後3時

最高裁大法廷弁論は、10月21日(水)午後1時30分より行われました。 私は、概ね下記の内容で弁論しました。【弁論要旨(升永)】 記 憲法の投票価値の平等の要請は、衆参で差異はない(平成24年、26年大法廷判決)。 本件選挙の最大較差・3.00倍は、衆院の1.98倍と比べ劣後している。従って、本件選挙は違憲である。 (...
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