升永ブログ

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国会議員

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東京新聞朝刊(2024.8.4付)「「主権」を国民のもとに」インタビュー記事が掲載されました
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東京新聞朝刊(2024.8.4付)「「主権」を国民のもとに」インタビュー記事が掲載されました

東京新聞朝刊(2024.8.4付)に政治部大杉はるか記者による私のインタビュー記事が掲載されました。 紙面のタイトルは「「主権」を国民のもとに」 副題は「2万人の法曹関係者らに手紙」 是非、ご一読下さい。 法曹関係者らへの手紙発送は、現在、弁護士宛ての約1万4000通を発送し終えました。 非人口比例選挙で選ばれた国会議...
6/29「選挙権・選挙制度および国民の政治参加に関する比較法的研究」第1回シンポジウム開催
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6/29「選挙権・選挙制度および国民の政治参加に関する比較法的研究」第1回シンポジウム開催

 下記のとおり、6/29、第1回「選挙権・選挙制度および国民の政治参加に関する比較法的研究」シンポジウムが開催されました。 現役の憲法学者との意見交換を通じて、議論をさらに深まめていきたいと思います。 (記事引用:東京新聞20240630) https://www.tokyo-np.co.jp/article/3368...
謹 賀 新 年 - 国会議員主権国家から国民主権国家へ -
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謹 賀 新 年 - 国会議員主権国家から国民主権国家へ -

明けましておめでとうございます。 1人1票裁判(2021衆)の大法廷判決言渡期日は、2023年1月25日(水)15時に指定されました。 現在の日本は、非人口比例選挙なので、全国民の過半数の意見とは関係なく、国会議員が過半数決で行政権の唯一人の執行者(首相)を決定します。 即ち、日本は、「国会議員主権国家」です。 本件裁...
【1人1票裁判(2022参)】全国の高裁で口頭弁論が始まります。(11/16 判決情報を更新しています)
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【1人1票裁判(2022参)】全国の高裁で口頭弁論が始まります。(11/16 判決情報を更新しています)

【更新2022/11/16】 下記2の一覧表に判決文のリンクを始めます。 11/15 仙台高裁秋田支部は「違憲状態」判決でした。 11/11 福岡高裁は「違憲状態」判決でした。 11/10 名古屋高裁金沢支部は「違憲状態」判決でした。 11/9 広島高裁は「是正義務付合憲」判決でした。 11/8 広島高裁岡山支部は「是...
【1人1票裁判(2021衆)】上告理由書を提出しました
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【1人1票裁判(2021衆)】上告理由書を提出しました

全国の14高裁・高裁支部に、上告理由書を提出しました。 下部のリンクからアクセスしていただき、是非ご一読下さい。 【上告理由書(1)】 Ⅰ 平成23年大法廷判決(衆)、平成25年大法廷判決(衆)、平成27年大法廷判決(衆)、平成30年大法廷判決(衆)に照らして、本件選挙は、違憲状態である:(本書1~3頁) Ⅱ 「違法判...
【1人1票裁判(2021衆)】全国の高裁で口頭弁論が始まりました
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【1人1票裁判(2021衆)】全国の高裁で口頭弁論が始まりました

【追加 2021.1.28】 【高裁の判決期日が全て決まりました。各高裁の判決期日は文末の一覧表をご参照下さい。】 12/21より、全国の高裁で口頭弁論が始まりました。 原告の主な主張は、以下のⅠ~Ⅶです。 Ⅰ 「違法判断の基準時」の解釈基準(判例)の不当な変更:(準備書面(2) 1~3頁 参照) 平成30年の留保付き...
弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟Ⅲ』完成(日本評論社2021.5)
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弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟Ⅲ』完成(日本評論社2021.5)

弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟 Ⅲ』(シリーズ第3弾)(日本評論社 2021.5)が完成しました。 下記第1章~第4章につき、判例・文献を詳細に分析して議論を展開しました。 是非、お求めいただき、ご一読いただければ幸いです。 【項目】 第1章 不当な判例変更 第2章 合理的期間論 第3章 事情判決の法理 第4章 ...
【出版のお知らせ】弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』(日本評論社 2020年3月)
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【出版のお知らせ】弊著『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』(日本評論社 2020年3月)

日本評論社より、『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』を出版いたしました。 内容は、1人1票裁判(2019参)の上告理由書(弊ブログ2020.2.6参照: https://blg.hmasunaga.com/2020/02/06/post-24226/ )をもとに、 【論点6】として、【[憲法56条2項、1条、前文第1項第...
【法学セミナー(日本評論社)で、3回に亘って「人口比例選挙」についての論文を発表しました】
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【法学セミナー(日本評論社)で、3回に亘って「人口比例選挙」についての論文を発表しました】

人口比例選挙(その1)では、 私共の1人1票裁判では、投票価値の平等の憲法上の根拠として、憲法14条等に基づく「人権論」ではなく、憲法56条2項、1条、前文第1文に基づく「統治論」によって主張していることを紹介しました。 「人口比例選挙(その1)」法学セミナー2019/03月号no.770(004~007頁) 人口比例...
判例時報2403号(2019年6月21日号)に、拙論『最高裁平成30年12月19日大法廷判決についての二大論点』が掲載されました。
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判例時報2403号(2019年6月21日号)に、拙論『最高裁平成30年12月19日大法廷判決についての二大論点』が掲...

判例時報2403号(2019年6月21日号)に、『最高裁平成30年12月19日大法廷判決についての二大論点』として、 Ⅰ(統治論)及びⅡ(「違憲無効」論)に限った拙論が掲載されました。 Ⅰ(統治論)では、 論点①~⑥を挙げて、当該選挙は、憲法56条2項、1条、前文第1項第1文冒頭の【人口比例選挙の要求】に反する旨論じま...
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