8/9(月)、伊藤真弁護士、長尾浩行弁護士が、仙台高裁秋田支部で一人一票訴訟を提訴しました。
全国14カ所(8高裁・6高裁支部)での提訴は、これで全て終了しました。
日本経済新聞(朝刊38面)は、「秋田は「0.5票」と提訴」との見出しで、秋田支部での提訴を報道しました。
各地の弁論期日は、9月下旬から入る予定です。
参議院選挙区での鳥取県の投票価値を1票とすると、例えば、
神奈川県は0.2票、 大阪府は0.21票、 北海道0.21票、 岡山県0.31票、
鹿児島県0.35票、 青森県0.42票、 新潟県0.49票、 和歌山県0.57、
島根県0.82票です(総務省資料「第22回参議院議員通常選挙結果」より:http://www.soumu.go.jp/main_content/000074802.xls)。
投票価値は、一人一票実現国民会議のHP(http://www.ippyo.org/)から数秒で簡単に検索できます。
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