升永ブログ

升永ブログ

一人一票の国民投票で首相候補を選ぶ会

朝日新聞(生活面下7段)で、「一人一票の国民投票で首相候補を選ぶ会」の意見広告がでます。

18日(土): 大阪(31面)・西部(25面)・名古屋(23面)・北海道(19面)
19日(日): 東京(33面)

意見広告にも記載されているとおり、日本は、5年間に6人の首相(安部、福田、麻生、鳩山、管、野田の6氏)が交替しています。過去200年間、日本を除く世界の主要国で、5年間に6人の国のトップが交替した例はありません。世界を見渡せば、異様(●●)す。

会社に例えて言えば、社長が5年間で6人も交替するようなものです。会社なら、早々に破綻です。

現憲法下では、国民は直接首相を選べません。しかし、国民は、憲法を改正しないで、『首相候補を選ぶ制度』を創ることができます。

その方法は、以下のとおりです。

①国民投票法を改正して、国民が国民投票で首相候補(1名。任期4年)を選ぶ(但し、首相候補は国会議員でなければならない)。

②その民意を知った上で、国会議員が投票で首相を選ぶ、という方法です。

 

私は、主権者として、「憲法改正無しで、『国民投票で首相候補を選ぶ制度』を立法しよう」と他人に呼びかます。

 

一人一票参院の最高裁弁論・判決が、6ヶ月以内に予想されます。

また、6~9月には解散総選挙と予測します。

次回選挙の際の最高裁裁判官国民審査まで、「切り抜き国民審査」を可能な限り広め、3000万票の不信任票で一人一票が実現するよう、呼びかけます。

 

コメントを残す

Return Top