升永ブログ

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「自由と正義」(日弁連)2018.12月号に寄稿させていただきました。

「自由と正義」(日弁連)2018.12月号に寄稿させていただきました。

「自由と正義」(日弁連 2018.12月号)の巻頭の「ひと筆」に、「一人一票訴訟と統治論」というテーマで寄稿させていただきました。

寄稿PDF(クリック)

私どもは、2009年より一貫して、裁判で、

憲法14条の法の下の平等に基づく「人権論」ではなく、

「選挙とは、主権者が、憲法56条2項の「両議院の議事」の決定において、国会議員を通じて主権者の多数の意見で、主権者の主権を間接的に行使するために、主権者が、直接、投票する手続である」という、主権者の有する主権の本質の議論(「統治論」)を主張しています。

「統治論」の議論の理解が広まることを期待しています。

(追伸)11/28の大法廷弁論の弁論要旨などはこちら↓のリンクからご覧いただけます。
⇒ 一人一票実現国民会議 〉一人一票裁判(2017衆院)〉 最高裁弁論

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